山元 優(やまもとゆう)の独り言

WEBマーケティングの考え方、海外移住、海外投資、メンタルマインドセット、その他

成功する人、しない人(続き)

 

前回の記事の続きです。

 

引き続き自分の中の整理がてら、何が人と違った成果を出すのに必要なのかを考えてシェアしていきます

 

 

④結果を出す以外の選択肢を持ってると、ブレるし結果も出ない。

 

以前周りの人から、本気の覚悟という内容で

メッセージをもらった時に違和感を感じました。

 

「これで結果が出なければ、諦めて仕事を探します」と。

 

その人は、現在収入のうち全てをビジネスでの稼ぎに依存しているわけです。が、、、すっごい違和感を感じました。

 

ビジネスで成果が出ないとしても、僕は今まで辞めるっていう選択肢を考えたこともありません。

 

もし仮に辞めてしまったら、それまで僕が商品を販売して買ってくれたお客さんはどう思うか?信じてついてきてくれた人はどう思うか?

 

それだけじゃなくて、自分のなりたい姿、人生への希望を諦めてしまった後の人生、しんどくないか?

 

そんなこと、考えるわけです僕は。

 

WEBマーケティングを学び出す人のうち、ほとんどが別の本業を持っている方がほとんどだから、これはしょうがないところもあるのかもしれませんが

 

WEBマーケティングを本業にしていく人は、最初から本業のつもりでやっています。収入が出ようとでまいと関係なく、プロとして商品を販売していくわけですから最初からプロなのです。

 

結果が出るとかに関係して、WEBマーケティングを辞めるとか、そういう選択肢が最初からある人は成功することは難しいんじゃないかな、って思います。

 

だって、結果でない時、能力のうち100%を「どうやったら解決できるかな?」に使うべきなのに、その中に1%でも「結果出なかったら何しようかな」に使ってる時点で間違ってますよね。

 

 

⑤自己流は事故琉

 

これはありきたりのことかもしれないですけど、やっぱり変なところで自己流をしちゃう人はうまくいかないですね。

 

自分のなりたい姿に、今の自分でなれてないのだから

今の自分で考えたことが正しくない、ってなんでわからないんですかね?

 

自分のなりたい姿になってる人がいたとしたら、

その人の考え方が100%正しいはずで、自分の考えを入れる隙なんてないはずです。

 

自分がやりたいようにやりたいのか、結果を出したいのか、どっちなのか。

 

僕の経験上ですけど、やっぱりお子さんがいたり

自分のプライド以上に守るべき大事なものがある人は、プライドとかを全て消して結果のために注力できるので結果も早いです。

 

特にお子さんをお持ちの専業主婦さんとかは、うまく行きやすいですね。

 

逆に、独り身の人は、少しプライド優先してしまったり、

稼ぐ目的が自分の欲を満たすため、すぎるのでうまくいかない人が多いです。

 

もちろん、全員にこれが当てはまるわけではありませんけどね。

 

⑥最後はやっぱり、考える人が、かつ!

 

あとは最後に、結局考える人が勝つんじゃないか、ということです。

 

「これをやったらどうなるのか?」「見えてないリスクはないか?」これをどれだけ考えられるのか、がすべてな気がしています。

 

もちろん僕も最初からできたらわけじゃないし、

今でも見落としていることがたくさんありますけど

 

何度も失敗して、途中で終わっちゃう人とかは

「そんなことわかってたやん、、、」てレベルの失敗を繰り返しますし、失敗は全然悪くないけど、その失敗から何も学ばない、変わらないです。

 

失敗は本当に悪くないというか、むしろどんどん失敗しまくって勉強をしまくるべきです。

 

だけど、その失敗すらしない人、失敗を恐れて行動しない人、

そして失敗から何も学ばない人は、、きつい。

 

人の元でずっと学んで給料をもらう方がいいと思います。

 

 

最近気づいたことなんですけどね、

教育ってやっぱり誰かのためにどこの機関でも決められてると思うんです。

 

学校の教育は、ダメな人でも救えるように作られてると思います。

 

僕が最近バイクの教習で講義を受けているのですが、(日本で)

自転車にすら乗ったことがない人でも、バイクの免許を取れることを想定してこの教育カリキュラムは作られているんですよね。

 

だから元々運転が得意な人にとっては全然つまらない内容です。

 

学校でも、できる人は塾に行かないと満足できない教育でしたよね。

 

会社とかも、やっぱりできない人を想定して始業時間とか社風とかルールって決められてると思うんです。(会社員したことないけど)

 

ダメな人にとってはそれが助けになるけど、

できる人にとっては、それだけのルールに対して報酬が少ないよ!っ文句も出ると思います。

 

でももしできる人に充てた教育カリキュラムになると、ダメな人が文句を言い出すって順番にどうせなるはずです。

 

全員に満足なんてできないから、教育カリキュラムを作る人は

誰に向けて作るのか?を考えてます。

 

その内容が満足できないのなら、あなたには合っていないカリキュラムなので他に行った方がいいです。

 

ただ・・・

 

注意点なのは、一回その教育カリキュラムを経験してみないと

自分ができる側なのか、そうじゃないのか、はわからないんですね

 

実際僕は、ずっと受験とかサッカーとか学生まで人一倍時間使いましたけど、全然成績は良くなくサッカーも一番下のチームでも試合に出れないレベルでした。

 

自尊心なんてなかったです。

 

だけどビジネスを始めて、収益を出してから

周りに同じような結果を出せてない人が多いことを知って「自分はできる側の人なんだ」って少しずつ気づいていったんです。

 

自分に合った環境があるはずです。

 

それを見つけるのも、大事なのかなって思いますね。