山元 優(やまもとゆう)の独り言

WEBマーケティングの考え方、海外移住、海外投資、メンタルマインドセット、その他

結局やるやつはやる、やらないやつはやらない。それだけの話

実の父親が大のファンで、有名な歌手の矢沢永吉さんが言う言葉です。

 

いつの時代だってやるやつはやる、やらないやつはやらない。

時代がいくら変われど、昔は良かった今は楽だ、などと言われてもやるやつはいつの時代もやるしやらないやつはやらない。

 

こんな言葉がある。

 

実際、文句を言いながらでもやるやつはやるし、口ばっかりいいことを言っていてもやらないやつはやらない。ビジネスの世界でもそうだと思う。

 

僕が10年前ネットビジネスを始めた時に、当時も「もう時代遅れだ」なんて言われてた。まだネットで本当に商品が売れるのか?実感がない僕らは、無理だろう、、なんて言って辞めるひともたくさんいた。

 

だけど、ネットで広告を出して、自分で作ったコンテンツを販売して、自宅にいながら月二何千万円と稼ぐ人たちは実際にいた。

 

その人たちと、僕ら一般人は違うのか?

 

彼らには才能があるからできたのか。才能も人脈もない僕らには、成功するチャンスはないのか。そうじゃないと思う。

 

やるやつは成功するまでやるし、やらないやつは途中で自分を正当化して辞めていく。

 

別にどっちがいいってこともないと思う。だって、相応に僕だって今に至るまで大変な経験をたくさんしてきたし、苦労なしに成功した人を僕は知らない。

 

普通の人は、

・使える広告費があるからいいんでしょ

・月にそれだけ稼いでいたら悩みもさぞかしないだろうね

・...

 

なんとでも言ってくる。だけど、稼ぐ人にはそれに応じた悩みや困難は常にある。

 

多分、普通の人では耐えきれないプレッシャーや失敗できない重みもある。だし、お金を稼げば悩みが消えることはない、買い物に困らないくらい。

 

お金こそあれば人生が豊かになることは間違いないが、お金がないと不幸だと思う人はお金を万一稼げても不幸だと思う。だって、上には上がいるし、お金も使おうと思えばすぐになくなるから。

 

要は今、できることを、今の自分にできることは何か?それを100%できているかどうかの話だと思う。

 

第一線で活躍する人は、自分のことで精一杯で文句を言う暇もない。結果の出さない人は、暇なので人の文句を言う時間が多いにある。

 

どっちがいいか?

 

僕は格好いい方を選びたい。人に賞賛されなくても、自分が大事だと思う、直感が正しいと思うことを続けていきたい。もし失敗しても、人のせいに自分がしなくて済むように。

 

どんな言葉も、人によって捉え方が本当に変わるもので、それはその人自身生きてきたことも違えば、考え方も違うから。この記事を読んで、やっぱり自分に響く部分だけを選りすぐって読むだろうから、人によっては嫌に思う人だっている。

 

別にどれが正解もないと思う。ただ、何年経っても、もっと言えば死ぬ直前になった時に、「やってきて良かった」って思える選択を続けることができれば、それが正解だと思う。

 

僕はもともと金持ちの家でもないし、ビジネスをしてる人も周りには一人もいなかったから、ビジネスというのは辛くも厳しいもの、だけど自分次第でどこまでも変えていける素晴らしいものだって思ってます。

 

あなたはどう?

 

みんな頑張ってる。誰かの否定をする暇は僕らにはないです。だって、自分のやりたいことをやってるんだから。